コンビニグリーンスムージーのダイエット効果なし?成分から検証

コンビニ限定のグリーンスムージーが今大人気!

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今コンビニ限定のグリーンスムージーが、健康ブームをきっかけに、若者をはじめ健康意識の高い人にとても人気があります。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニのPB(プライベート)ブランドをはじめ、清涼飲料水を販売する会社からも独自のグリーンスムージーが販売され、熾烈な販売競争が繰り広げられています。

しかし、実際のところダイエットや健康維持に効果がある飲み物なのか?

実際に大手コンビニの栄養成分を確かめながら飲んで、ダイエットの観点から検証してみることにしました。

すると、「ダイエットには●●!」な驚きの事実が!

コンビニ限定のグリーンスムージー3つの特徴

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まず、なぜこんなにコンビニスムージーに人気が出たんでしょうか?

特徴をあげてみます。

1.チルド飲料
缶や紙パックと違って、製造から流通・販売の過程まで、0度前後のチルド(冷却)状態で管理される加工飲料のこと。

賞味期限は短いものの、飲むときのフレッシュ感があり風味が損なわれにくいメリットがあるいので、手作りに近いスムージーを飲む体感があります。

2.飲みやすい
コンビニスムージーのほとんどは、口当たりがフルーツ風味です。

葉野菜の臭いがほとんど感じられず、飲みやすさ重視で開発されています。

3.種類が豊富
コンビニ各社は、独自のPB(プライベートブランド)グリーンスムージーを販売しているので、近くのコンビニを渡りあるけばいろいろな味が楽しめます

野菜ジュースとの違いは3つ

コンビニには以前から野菜ジュースがありますよね。

スムージーとは、なんとなく違いがなさそうに思います。

しかし、グリーンスムージーには大きな違いが3つあります!

  1. 葉野菜の栄養素がふくまれている
  2. 食物繊維がふくまれている
  3. クロロフィルがふくまれている

葉野菜がふくまれるメリット
葉野菜の葉の部分には、ダイエット効果や美肌効果がある栄養素がたくさんふくまれています!

また、ビタミン(A・B・C・E群)・ミネラル・食物繊維が豊富で栄養のバランスがとても良く、理想的な『バランス食』としてのメリットがあります。

コンテンツ葉野菜でなぜ?キレイになれるのかもっと詳しく >

食物繊維が豊富
野菜ジュースには含まれていない食物繊維は、血糖値の上昇をゆるやかにしたり、腸内環境を整える効果があります。

便通をよくしたりデトックス効果に期待することができます。

クロロフィルが含まれている
葉野菜に含まれるクロロフィル(緑色の色素)は、食物繊維と一緒にとると強力なデトックス効果を生みます。

日々の食生活で体の中に蓄積した毒素を排出してくれる力を持っています。

コンテンツクロロフィルについてもっと詳しく >

さきほどお話しした『チルド飲料』という製法も野菜ジュースにはあまり適用されておらず、

その点グリーンスムージーはフレッシュ感や風味がそこなわれていないという点で、手作りに近い飲み心地があるのも大きな違いです。

コンビニ限定スムージーのダイエット効果は?

メリットの多いコンビニのグリーンスムージーですが、デメリットもあります。

それは本来のグリーンスムージーには期待できるダイエット効果についてです。

調子が悪い

コンビニのスムージーは、飲みやすさを重点に開発されているので味は満足度の高いものが多いですが、

ダイエットには天敵ともいえる『糖質』についてはほとんど考えられていないことがわかりました。

※各社スムージーの糖質については、次ページで公開

結論から言うと・・・

「コンビニのグリーンスムージーはダイエットに向いていない!」

脂肪のもととなる糖質はダイエットにとって大敵

スムージーを「おいしいから飲む」という理由ならば構いませんが、ダイエット目的、とくに短~中期的にダイエットを目指すのであれば、糖質の量をつねに意識する必要があります。

ダイエットの観点から、糖質が意識されていないものを毎日飲み続けてもダイエット効果は期待できません。それどころか、糖質のとりすぎで太っちゃう・・・

コンビニスムージーの大きな欠点です。

ダイエット効果を意識するなら糖質は1日60g~80gに抑える

糖質ダイエットの権威で、医師のゆうきゆう先生の著書(P31~32)によると、ダイエットを行う場合1日の糖質摂取量は『1日60g以下』とされています。

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わたしたちは普段の食生活から、1日300gほどの糖質をとっているそうです。

(そりゃ痩せないわけですね笑)

例えば『白米(茶碗1杯)の糖質=56g』これは角砂糖14個分の糖質です。

どんなに糖質制限をしている人でも、調味料や一部の野菜などで30gの糖質は食べているので、

もはや本気で痩せたいなら、本来ご飯を1杯食べただけで1日の目標糖質量はアウトです!

1日300gの糖質をとっている

本気でお腹とお尻をひっこめるなら、糖質ってかなりシビアに考えなければいけません。

ダイエットってこれだけ糖質を真剣に考えなくちゃいけないのに、コンビニのグリーンスムージーは、成分表示によると200mlに対し『20g~30g』ほど含まれている場合がほとんど。

※これって、少し大きめのシュークリーム1個分・・・

中には糖質80gのコンビニスムージーもあるんですよ!

シュークリームを、ご飯にプラスして毎日食べていても痩せる自信あります?って話なんです!!

たしかにコンビニスムージーでもドロドロ感があり腹持ちが多少良いものもありますが、毎日の食事をそれだけですませるのは現実的にムリなわけです。

注目 医師のゆうきゆう先生は著書でこういっています。

“食材100g=100mlに含まれる糖質量は

『5g以下ならOK』

それ以上なら注意が必要!”

先生の言う、成功するダイエットの目安を踏まえると、

一杯当たり(200ml)の糖質を10g以下に抑えられたスムージーで、栄養素がとることができればダイエットがうまくいくように感じてきませんか?

実際わたしも、糖質をかなり意識して商品を選ぶようになりましたが、体重計に乗るのが毎日楽しみになっているほど実感しています♪

食品の成分表で『糖質』を見破るには【炭水化物】をチェックしよう!

いままで食べ物や飲み物を買う時に、商品の裏面をチェックするクセがついていないってことはありませんよね?!

ビクッとしたら要注意ですよ!糖質って、意外と私たちの周りにはびこっています。

糖質=パン・お米・麺だけと思ったら大間違いです。

糖質の見破り方

まずは商品の裏面『栄養成分表示』をチェックします。これはクセにしてください。

たとえば、(ナチュラル)ローソンのグリーンスムージーの成分表↓

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一見、『糖質』という文字が見当たらないのでわかりにくいですが、実は『炭水化物』が糖質のことを指しているんです!

炭水化物=糖質+食物繊維

成分表示にといて、『炭水化物』というのは、糖質と食物繊維のことを表します。

なんで一緒になっているのかというと、食物繊維の含有量が極端に少ない場合、「炭水化物と一緒に書いちゃっていいよ~!」というルールがあるんですね。

これはわかりにくい!!

商品によっては、食物繊維が別表記になっていることがありますが、これは相当量の食物繊維が入っているという意味です。

また、糖質自体も別表記になっている場合がありますので、その場合はその分量を見ればよいですね。

つまり、この写真のローソングリーンスムージーには、『ほぼ18.8gの糖質』が含まれていて、食物繊維は微々たるものということになります。

次のページでは、コンビニ各社のスムージーのレビューを添えて、

どの銘柄にどれだけの糖質が含まれているかカロリーと一緒に一覧で比較してみたワン。

ダイエットに向いていないスムージーが一目でわかるワン♪

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